もちいの日記

スマブラ

なぜいつも納得のいくフリー対戦ができないか

■問題

はっきりとした検証結果が得られない

フリー対戦をする前には何かしらの検証事項のようなものを設けてる

 

「j上がり見てから小j上り空上をすれば、

j上がりからの急降下暴れ、非急降下暴れ、回避の3つ

どれをされても勝てるか」

 

「その場上がりに一番意識割いといて、その意識の傍らで

回避上がりを見てから狩れるか

j上がりを見てから空上で狩れるか」

 

的な

 

ただ、これらの事項にはっきりとした結論がでないため、

いつも大会終わりに納得のいかない気持ちで帰路につくことになる

 

■対策

以下の2つがパッと思いつく

・結論を一日でだそうとしない

・はっきりと結論を出さない

 

・結論を一日でだそうとしない

「j上がり見てから小j上り空上をすれば、

j上がりからの急降下暴れ、非急降下暴れ、回避の3つ

どれをされても勝てるか」

 

これを検証するには、

相手にj上がりをしてもらわなければいけない

 

でも意外に、1試合の中で相手がj上がりすることってあまりない

よくリプを見返すけど、崖つかむこと自体1試合で3.4回なことが多い

 

自分が着地狩りを多めにするスタイルだからか、

カムイが崖展開多く作れないキャラなのか

原因はわからん

 

そして崖をつかんだとしても、j上がりをしてくれないことが多い

j上がりを狩るぞ!って圧が出すぎちゃってるのかなぁ

 

こういった理由により、

相手が思い通りに動かないから検証自体が多くできない

だから、一日で結論を出すのは難しい

 

一日で出すには、

どうしたら相手はj上がりしてくれるか

どうやってj上がりを誘発させるかを考えるべきか

 

・はっきりと結論を出さない

今は01で結論を出そうとしてる

 

「j上がり見てから小j上り空上をすれば、

j上がりからの急降下暴れ、非急降下暴れ、回避の3つ

どれをされても勝てるか」

 

これを検証するとき、

 

一回でも暴れとかを狩り損ねたら、これは実戦的ではない

一回も狩り損ねることが無かったら、ようやくこれは実戦で使えるぞ

みたいな

 

正直何回か狩り損ねることがあっても、

体感的に割合として狩れることの方が多かったら、

 

これは実戦で使えそうだぞ的な感じで判断していいと思う

 

はっきり結論を出そうとすると、

永遠に検証しがちなのも良くない

 

「これで全対応できるはずだ」と思い込んで検証するも、

なかなかうまくいかない

狩り損ねる。

 

「いやいや、

本気でやれば、もっと集中すれば行けるはずだ。」

こうやってずーっと同じ検証事項に向き合うことになる

 

それでいずれか確たる結果が得られればいいけど、

経験則上得られたことはない

検証することも偏るから成長も少ない

 

だから、あまりはっきりとした結論を求めすぎない方が良いかも

 

■やること

・実戦的かどうかを体感的な割合で判断してみる

それを1か月くらい続けてみる

 

・j上がりを誘発する方法を考える

検証するために相手に特定の動きをしてほしいなら、

まずどうしたらその動きをしてくれるかを考えるべき

 

・検証事項を複数平行してフリーする

崖狩りではこれ、着地狩りではこれ、

差し合いではこういう検証をしよう

そうすれば、一日で結論出せなくても、

ほかの検証進むからまだマシになるかも