もちいの日記

スマブラ

最近同じ課題にしか向き合っていない

最近はなんかずーーっと同じ課題と向き合ってる
課題というか検証事項というか

その課題とは
「カムイのNBでその場上がりと回避上がりに両対応できるかどうか」

これに対してはっきりとYesかNoの答えが出せない

その原因は、試行回数が少ないからだと思ってる
単純に

他の原因も考えたけどあまり思い浮かばなかった

でも普通にフリーしてても体感あまり試行回数は稼げない
思ってるより相手が想定のタイミングでその場上がりや回避上がりをしてこない
だから課題の検証ができない

だからその対策として
その場と回避を誘発することを考えた

その手段はjと崖離しとかにリスクとつけ続ければ、
その場や回避の頻度が多くなって検証の機会が増えるのでは的な感じ

まあただあまりうまくいかなかった

そのリスクつけができていなかった可能性もあるが、
それでもあまり思い通りに相手がその場とかをしてくれなかった

こういうのが続いて同じ課題に向き合い続けることになる
ずーーっと答えがでないまま

そこで取れるアクションを考えた

1.他の課題と並行する
誘発する取り組みをしても、
どうしても相手が思い通りの択を取ってくれない
j上がりにリスクをつけても、次もj上がりしてくるとか

それなら誘発は諦めて、j上りのリスクつけに関する課題をそこで試すとか

j上がりに空N空後の精度高めたり、
J上りと崖離しに下り空Nで両対応できるかどうかとか

NBでの両対応がメインの課題だけど、
その課題の検証の過程でj上がりを狩る必要が出てきた

ならそこでj上がりに関する課題も試すとか

そうすれば複数の課題を消化できるから、
あまり試行回数の少なさを気にする必要なくなるかも

2.原因をさらに追及
j上がり狩っても、次もj上がりしてくる
たぶんそこには何かしらの原因がある

j上がり狩るときの予備動作が分かりやすいとか
今んとこ具体的には言えないがこういった原因もあり得ると思う

1のアクションは思考放棄感が否めないから、
2のアクションも適度にしていきたい


■まとめ
同じ課題に取り組んでるなーっと感じた時は次の2つの視点を持つ
1.他の課題と並行する
2.原因の追究を続ける

今のスマブラの取り組み方にて何が不満?

ここ最近満足にスマブラできてない

 

そもそもスマブラしてる時間足りてないのもあるけど、

時間を確保しても不完全燃焼感がある

 

今の取り組みを続けても、上位勢との差が縮まる未来が見えない感じ。

 

■目的

納得のいくスマブラへの取り組む方を決める

 

■手段

今の取り組み方の現状や悩みと、

理想の取り組み方を考える

 

■今の取り組み方の現状と悩み

・トレモ毎日平均20分

・実戦が週に平均2時間

・座学が毎日平均20分

 

なんつーか、

トレモももうちょい継続的にやりたいし、

実戦ももうちょいやりたいし、

ってか毎日1時間はやりたいし、

 

座学は時間ていうか、

もうちょい質を上げたい

 

具体的に言うと、

□トレモ

毎日以下のやりたい

・崖上がりモーション見てからその場上がりを狩る

・台受け身の全狩り

・踏み空下

・その場上がり32F組に見てから攻撃合わせる

など

 

□実戦

・時間は1~2時間

・毎日1つの仮説にきちんとした答えを出すか、

5個くらいの仮説を並行して検証

 

□座学

・1つの大きな問題を解決するために、

どういった仮設検証をしなくちゃいけないかを整理する

その整理作業を毎日着実に進めてく

・どの仮説が検証済みで、どの仮説が検証してないかを整理

・実戦で検証した結果を記録

・翌日試すことを前日の夜か、当日の朝に決める

 

■理想の取り組み方

上記で述べたものをもっと具体的にしてく

 

□トレモ

以下を毎日3分ずつ

・見てからその場上がり狩り

ルキナロイクロムゼロサムジョーカーあたりの、

分かりやすいキャラを毎日ローテーションで変えて練習

 

・崖上がりの挙動見てからその場上がり狩り

その場上がり32組やその場上がり見にくい組の

その場上がり後隙に攻撃を埋める練習

サムスシモンワリオセフィスティーブあたり

横強や下強を合わせるタイミングをつかむ

 

他にも台受け身全狩りや崖横B突き刺しとかあるけど割愛、ごめん

 

□実戦

・きちんと1つの仮説に答えを出す

例「j上がり見てから小j上り空上で、

j上がりからの非急降下暴れ、急降下暴れ、空j、N回避

これらすべてにあいこ以上取れるか?」的な仮説に、

 

取れた or 取れない

わからなかったら分からないでもいいが、

その原因は明らかにする

 

□座学

・仮説の結果を記録

さっきのj上りの仮説なら、取れたか取れないかをきちんと明記

・問題解決のためにどういった仮設検証をする必要があるかを整理

「崖狩りを最適化する」という問題なら、

 

その場と回避上がりをどっちも見てから狩る

j上がりを見てから対空したあと、空j確認したらステージ中央に位置取る

崖離し警戒して引いてから、その場上がり見てから近距離の読み合い仕掛ける

 

的な仮説に分解される

こんな感じの問題から仮説への分解構造の整理を毎日していきたい

 

 

 

まあ、理想の取り組みはこんなもんなのかな

正直締め切りに焦って適当に書いたから、理想とずれてるかも

 

 

考えを整理するためにブログ書いてるけど、

あまり意味ないかもね~こんな書き方だと

 

「ブログの書き方」っていう問題にも向き合う必要あるかも

めんどいー

 

なぜいつも納得のいくフリー対戦ができないか

■問題

はっきりとした検証結果が得られない

フリー対戦をする前には何かしらの検証事項のようなものを設けてる

 

「j上がり見てから小j上り空上をすれば、

j上がりからの急降下暴れ、非急降下暴れ、回避の3つ

どれをされても勝てるか」

 

「その場上がりに一番意識割いといて、その意識の傍らで

回避上がりを見てから狩れるか

j上がりを見てから空上で狩れるか」

 

的な

 

ただ、これらの事項にはっきりとした結論がでないため、

いつも大会終わりに納得のいかない気持ちで帰路につくことになる

 

■対策

以下の2つがパッと思いつく

・結論を一日でだそうとしない

・はっきりと結論を出さない

 

・結論を一日でだそうとしない

「j上がり見てから小j上り空上をすれば、

j上がりからの急降下暴れ、非急降下暴れ、回避の3つ

どれをされても勝てるか」

 

これを検証するには、

相手にj上がりをしてもらわなければいけない

 

でも意外に、1試合の中で相手がj上がりすることってあまりない

よくリプを見返すけど、崖つかむこと自体1試合で3.4回なことが多い

 

自分が着地狩りを多めにするスタイルだからか、

カムイが崖展開多く作れないキャラなのか

原因はわからん

 

そして崖をつかんだとしても、j上がりをしてくれないことが多い

j上がりを狩るぞ!って圧が出すぎちゃってるのかなぁ

 

こういった理由により、

相手が思い通りに動かないから検証自体が多くできない

だから、一日で結論を出すのは難しい

 

一日で出すには、

どうしたら相手はj上がりしてくれるか

どうやってj上がりを誘発させるかを考えるべきか

 

・はっきりと結論を出さない

今は01で結論を出そうとしてる

 

「j上がり見てから小j上り空上をすれば、

j上がりからの急降下暴れ、非急降下暴れ、回避の3つ

どれをされても勝てるか」

 

これを検証するとき、

 

一回でも暴れとかを狩り損ねたら、これは実戦的ではない

一回も狩り損ねることが無かったら、ようやくこれは実戦で使えるぞ

みたいな

 

正直何回か狩り損ねることがあっても、

体感的に割合として狩れることの方が多かったら、

 

これは実戦で使えそうだぞ的な感じで判断していいと思う

 

はっきり結論を出そうとすると、

永遠に検証しがちなのも良くない

 

「これで全対応できるはずだ」と思い込んで検証するも、

なかなかうまくいかない

狩り損ねる。

 

「いやいや、

本気でやれば、もっと集中すれば行けるはずだ。」

こうやってずーっと同じ検証事項に向き合うことになる

 

それでいずれか確たる結果が得られればいいけど、

経験則上得られたことはない

検証することも偏るから成長も少ない

 

だから、あまりはっきりとした結論を求めすぎない方が良いかも

 

■やること

・実戦的かどうかを体感的な割合で判断してみる

それを1か月くらい続けてみる

 

・j上がりを誘発する方法を考える

検証するために相手に特定の動きをしてほしいなら、

まずどうしたらその動きをしてくれるかを考えるべき

 

・検証事項を複数平行してフリーする

崖狩りではこれ、着地狩りではこれ、

差し合いではこういう検証をしよう

そうすれば、一日で結論出せなくても、

ほかの検証進むからまだマシになるかも

今日の成長

今日は人生初宅オフ主催した

毎日これができたらなんと快適なことか

 

そんときの反省をつらつらと

 

■気づき

・回避上がり狩りの精度が低い

j上がりを見ながらと、その場上がりを見ながらと並行してみてたが

思ったより狩り損ねる

・浮かしたあとの移動回避の着地狩れないこと多い

ワリオみたいな機動力あるやつは、距離が長くて届かなかったり、

慣性の揺さぶりで反対側に技振っちゃうこと多い

・崖無敵切れの横Bが当たらない

横Bした瞬間に上がられる、横B当てたい欲我慢して崖上がりを狩りたい

・着地のときのN回避と暴れの読み合いがめんどくさい

なんとか両対応できないか

 

■議題、やること

・j上がりをみながら回避上りを下強で狩る練習

その場上がりされたら引いて反転、そっから横回避されたら狩れるように

トレモCPLv9で練習する

ワリオCPLv9「逃げる」とかで移動回避してくれないか検証

それかリプみて移動回避をどう狩り損ねたか確認

・崖無敵切れて横Bささりそうだと感じたらj上がり読み空後

それかその場と回避にNB

・N回避と暴れへの両対応できそうな動きの案出し

 

これらの答えを明日のブログで書く

大型大会優勝するために何をすればいい?

結論、以下の3つ

  • 相手の差し込み範囲外から技を振る
  • 後だしじゃんけん(読み合いをしない)する
  • 読み外してもリスクがない技の振り方をする

■目的

惰性でスマブラを続けない

■手段

大型大会優勝を最終目的として、やることを整理する

そのやることを毎日消化していく

ウメハラ信者だから「成長し続ける」ことを最終目的にしようと思った

でも大会で勝ってちょっとは注目されたい

目的:大会優勝、手段:成長し続ける

目的:成長し続ける、手段:大会優勝

どっちが良いのかわからんが、一旦は目的を大会優勝にする)

■大会優勝するには?

多く勝つ

いや、負けを一回に抑えつつ、勝ち続けるか?(ダブルエリミ)

一番楽なのは一回も負けずに勝ち続けること

早めに負けると勝たなきゃいけない回数が約2倍

理想は1回も負けずに連続で勝ち続けること

よって、2つの手段がある

  • 一回も負けずに勝ち続ける
  • 一回は負けてもいいから、その後勝ち続ける

2つ目は話が複雑になりそうだから、今回は1番目の手段について考える

■一回も負けずに勝ち続けるには?

手段を出すにあたって2つの考えがでた

  • 負けない
  • 勝つ

どっちも同じ意味に聞こえるが、厳密な違いがあるかもと思って一応分けた

今回は後者について考える

勝ちに行く方がカッコ良さそうじゃん

■勝つためには?

1試合単位で考えるとこうなる(2先想定)

  • 1本も落とさずストレート
  • 1本は落としていいから、2本先に取る

今回は後者で考える

前者よりは少し革新的な考えが出てきそう

■1本は落としていいから、2本先に取るには?

相手より先に3回撃墜することを、

相手より先に2回やる

なんか紛らわしいな

今更だけど、1本は落としてもいいからってちょいと邪魔だな

単純にスマブラで勝つには?ってとこに焦点を当てるか

ただ、この「1本は落としてもいい」というのは、

活用しがいがありそう

でも今の自分はその段階じゃない気がする

今は単純にどうしたら勝てるかを考えたい

スマブラで勝つには?

相手より先に3回撃墜する

またここでも「2回は撃墜されて良い」という考えが出てくる

ここは大事な気がするが一旦無視する

話が複雑になる

単純に撃墜することを考える

■撃墜するには?

  • %を溜めて、低リスク技を当てる
  • %を溜めずに、高リスク技を当てる

リスクと言う表現はよくない気がする

自分の%、残りストックによって変わるから

  • %を溜めて、小振りな技を当てる
  • %を溜めずに、大振りな技を当てる

になるのかも

いや、まて

厳密にいえば撃墜と言うより、画面外に出すことが条件

とすると

  • %を溜めて、小振りな技を当てる
  • %を溜めずに、大振りな技を当てる
  • 道連れ
  • 復帰可能距離より外に出す

ちょいとごちゃったがこんな感じか

ここからそれぞれをかなり具体的に深堀りたい

道連れは一旦除外

なんか見た目悪いし、上達しなそう

一旦1つ目について深堀る

■%を溜めて、小振りな技を当てるには?

2つに分けたほうが良さそう

  • %を溜めるには?
  • 小振りな技を当てるには?

前者について考える

■%を溜めるには?

  • ダメ食らってもいいから技を当てる
  • ダメを食らわずに技を当てる

これは1本取られてもいいの考えに通ずるものがある

この2つのどっちが良いかを論じるのはまたの機会

一回後者で

■ダメを食らわずに技を当てるには?

  • 相手の差し込み範囲外から技を振る
  • 後だしじゃんけん(読み合いをしない)
  • 読み外してもリスクがない技の振り方をする

ざっとこの2つが考えられる

■相手の差し込み範囲外から技を振るには?

DAや前慣性大jからの差し込みどっちも届かない

位置まで引いて技を置く

引いて横B、引き小jから下り空前とか

あ、今更だけどこっちのキャラカムイね

ただ予想される問題は、

崖際では通用しないこと

ニュートラルの位置からでも、2回ほど

差し込み距離外に引いたらあっと言う間に崖端

そっからは相手を追い越して位置を逆転させなければ

同じ行動はできない

ただその空jなどでの追い越す行動にリスクつけるの

まあまあむずいから戦略としてはありかも

追い越すと見せかけて下りを刺しに行くとかで技当てれたりするし

■後だしじゃんけん(読み合いをしない)するには?

全体F長い行動を釣る

上り攻撃やその場上がりとか

■読み外してもリスクがない技の振り方をするには?

  • j上がりみてから即空上

たぶん回避されても反確なし、空jされてもダメが受けない

  • 回避上りの位置で待機

崖離しからの攻撃食らわないし、その場上がり通しても読み合いになる

とか

個人的にだけど、

全ての局面でそういった技の振り方を徹底できてる人が

いわゆる上位勢に属しているんかなと感じる

だめだ、

ぜんぜんまとまらん

「大会優勝するには?」っていうでかいテーマに1,2時間くらいで

結論でるわけねぇ

無理やり結論付けると、

大会優勝するには、以下の3つをやる

  • 相手の差し込み範囲外から技を振る
  • 後だしじゃんけん(読み合いをしない)する
  • 読み外してもリスクがない技の振り方をする

考えを整理する良い方法って?

目的

考えに詰まる時間を無くしたい

 

このキャラにどうやったら勝てんだろ...

うーん...

 

 

うーん...

 

 

 

この「うーん…」の時間を消滅させたい

 

そのために、良い感じに考えを整理させることができないかなー

といった次第

整理できれば変に詰まることもなくなりそう

 

 

その良い方法とは

問題と仮説のみで構成すること

 

スネークに勝てない(問題)

着地狩り詰めれば勝てるのでは(仮説)

思ったより択が多くて狩れない(問題)

C4起爆見てからジャスガ、

NB空ダ見てからDつかみすれば、

うまく着地狩りできるのでは(仮説)

C4起爆見てからジャスガ無理だった(問題)

 

 

とまあ、こんな感じ

 

経験則上、「うーん」ってときは、

やることがはっきりしてないことが多い

 

やることがはっきりしてないから

なんか「うーん」ってなっちゃう

 

何が問題か、どういう仮説を試すべきか、

これらが明確になってると

おのずとやることが見えてきやすい

 

 

実際に整理してみよう

日頃からメモ帳にスマブラにおける考え事を殴り書いてるけど、

まあごちゃごちゃしてて訳わからんことになってる

 

それに問題仮説のみで構成しよう大作戦を実行してみる

 

 

やりたいこと

状況ごとに択整理したい

(択整理とはなんぞやと言う人は過去記事みてね)

 

 

□早すぎて択と状況が認識できない(問題)

→リプで択を一つずつ上げる、それをざっくり状況分けする(仮説)

 

□状況の区切り目が分からない(問題)

→リプ見て、こう区切ればよいのではという案を出す(仮説1)

→択と状況が分かる時の違いを見つける(仮説2)

 

□状況が多すぎる(問題)

→そもそも同じ状況が一試合の中で繰り返し起こる?

手札を整理できるほど訪れてる?(仮説1)

→位置と硬直差でざっくり分ける(仮説2)

→状況ごとにどの択を持っているかに一貫性はある?2.3戦通して(仮説3)

 

 

ごめん、もっと深堀りたかったんだけど

時間がない、ここまで

 

でもこのフォーマットに沿ってけば

考えに詰まる時間は減りそう

スマブラの問題を変数の集合で表せるのか?

■何がしたいの?

スマブラで変に悩む時間を減らしたい

そして、スマブラで科学の実験がしたい

 

何言ってるが分からねーと思うが続きを読んでくれ

 

スマブラの問題って?

勝ちを妨げる障害

うまくいかないこと

悩み

 

スマブラに関連したこれらの3つのようなものを

スマブラの問題と呼称する

 

どうしても読み負けるとか、

操作精度が上がらないとか、

こっちだけダメージ食らうみたいな感じ

 

 

■変数の集合で表すってどういうこと?

複数の物質を合成すること

的な?

 

 

科学の実験に近いイメージだと思ってる

ある物質Aを合成するために、

2つの物質B.Cを混ぜるとするじゃん?

 

ここでは問題が、

物質Aを作るにはどうすればよい?

 

その問題を解決するためにどうするかと言うと、

物質B.Cの割合を変えながら

合成を繰り返すと思うんだ

 

7:3の割合にしたり、5:5の割合にしたり

 

ここでは変数が

物質B.Cとなる

 

変数の意味は、

自由に中身が変わる項目って感じ?

 

数学でも変数って言葉は出てきたと思う

特定の値は持たないけど、

あらゆる値を持つ可能性がある

 

変数の集合とは、

変数B.Cの2つの組み合わさっている状態

 

物質Aを作るために、変数B.Cの割合を変える

問題を解決するために、変数をいじる

 

この構造が、問題を変数の集合で表す

といった感じ?

 

 

■なぜ変数の集合で表す?

仮説を考える時間を短縮できるとか、

次何を試せばいいかが明確になる

そんなメリットが考えられる

 

理由は、

変数の組み合わせ変えるだけだから

 

さっきの実験の例えだけど、

物質B.Cの割合が5:5で物質Aが作れなかった

 

でもそしたら割合を変えて試せばいい

4:6とか、5.3:4:7とか

 

こんな感じに、

変に考える必要がなくなると思うんよ

 

スマブラでこれができたら楽そうじゃない?

僕はすんごい考えすぎる性格だから、

問題にぶち当たったときめちゃくちゃ時間使っちゃうんよ

 

だからさっきのように考えられれば、

少しは楽になりそうだなと

 

どうすればいいのか、

次は何を試せばいいのか、

中々パッと答えがでない

 

それがパッとでるようになるのでは

 

スマブラで勝ちを目指す上で、

色々問題にぶち当たる

 

スネークの着地狩れねえ

ロックマンの豆まき捌けねえ

ソニックの待ち崩せねえ

 

的な

 

 

■実際にスマブラの問題を変数の集合で表そう

問題はなんだろうな

 

「相手の択を状況ごとに整理できない」

にしよう

 

整理するというのは例えば、

 

差し合いでは、

DA差し込み、引きからの様子見、

垂直大Jからの様子見

などの択を相手は持ってる

 

崖狩りでは、

J上がりを見てから空上、

その場上がりにDAを重ねる

などを持ってる

 

ってこと

 

現状僕はそういったことができてない

この問題を解決したい

 

これをどう変数の集合で表そうか

 

まず択の整理に必要そうなことは、

・状況の言語化

対戦の中でどういう状況が訪れる可能性が

あるかを言葉にする

・択の記憶

・択の言語化

・択の意図

自分の何の択に対する回答なのか

・前の状況

 

これらを変数としてみるとどうなるか

・状況の言語化するorしない

・択の記憶するorしない

・…

 

といった感じなのか?

確かにこのするorしないの組み合わせを

変えていけば、

択整理に必要な要素がはっきりするかもしれない

 

 

■まとめ

スマブラの問題も、変数の集合で表せなくもなさそう

曖昧な結論だが、まずはこのするorしない方針で解決できるか試そうと思う